準備~骨組み
昨日から本格的に人形作りのスタートだ。
まず、ダンジリの寸法を測り、人形の大きさを決める。
普通の人間と同じ大きさにするから
上半身は1000mmを目安に作ることにする。
例年使っている土台に19mmの異形鉄筋を溶接して
中心の柱から建てた。
次に肩のラインを作るために13mmの鉄筋を三角形に溶接。
それを土台にして1000mmのずん切りボルトを半分にし
土台に固定する。
あとはボルトと「羽子板」と呼ばれる金物を利用して関節を作る。
ここまでの作業で約3時間くらい。
で、昨日までの成果がこれ↓
ちなみに仮の顔(マネキン)を乗せているので
気持ち悪い。
金物を使って関節を自由にしたことにより
角度の微調整がつけ易くなったかな。。。
一応、出来上がったら槍を持たせてこっちに向かってくる…
そんなイメージである。
でも、骨組みだけだと、どうしても…
「アイーン」に見えてしょうがない…
今日からは胴体や腕周りの枠をつけていく。
材料がまだはっきりと決まってはいないが、
キーワードは「軽量化」
鉄筋の芯を使ったことで、これ以上重くは出来ないとの判断。
甲冑をつけるから、少々大雑把でもOK。
全身タイツと綿を試してみようとおもってます。
後は固定方法だな。
~つづく~
まず、ダンジリの寸法を測り、人形の大きさを決める。
普通の人間と同じ大きさにするから
上半身は1000mmを目安に作ることにする。
例年使っている土台に19mmの異形鉄筋を溶接して
中心の柱から建てた。
次に肩のラインを作るために13mmの鉄筋を三角形に溶接。
それを土台にして1000mmのずん切りボルトを半分にし
土台に固定する。
あとはボルトと「羽子板」と呼ばれる金物を利用して関節を作る。
ここまでの作業で約3時間くらい。
で、昨日までの成果がこれ↓
ちなみに仮の顔(マネキン)を乗せているので
気持ち悪い。
金物を使って関節を自由にしたことにより
角度の微調整がつけ易くなったかな。。。
一応、出来上がったら槍を持たせてこっちに向かってくる…
そんなイメージである。
でも、骨組みだけだと、どうしても…
「アイーン」に見えてしょうがない…
今日からは胴体や腕周りの枠をつけていく。
材料がまだはっきりと決まってはいないが、
キーワードは「軽量化」
鉄筋の芯を使ったことで、これ以上重くは出来ないとの判断。
甲冑をつけるから、少々大雑把でもOK。
全身タイツと綿を試してみようとおもってます。
後は固定方法だな。
~つづく~
by matsuricraze | 2006-09-06 15:48 | 激愛松永(祭+祭人)